A&A Consulting株式会社は、オンライン募集を中心とした保険総合代理店として、IT化が進んでいない旧態依然の保険業界において大きく業績を伸ばしています。 日頃から多くのお客様との接点を持つ保険営業担当は、お客様ひとりひとりのニーズと、ライフプランニングデータや経験に基づいた最適な商品の組み合わせを提案することにより信頼関係を構築して、全国に保障を届け続けています。 Jicooを導入することによって、A&A Consulting社は総勢40名にも及ぶ保険営業担当の日程調整を自動化させました。
月間の商談数
アポイントの調整時間を0に
保険営業担当の数
A&A Consulting株式会社の課題は増加する保険営業担当の商談の調整でした。 数が増加する商談にダブルブッキングやオンライン面談用URL発行の手間がありました。どのミーティングかわからなくなるぐらい、面談用のURLを発行。 事前アンケートもできないので、商談時に事前情報がなく1から情報を引き出す必要が発生。 Jicooの前に、別の日程調整ツールを利用していたが、予約を受けるページのUIやサービス連携など、さまざまな点で機能が不足しているため、同社の理想としていた要望を満たせていません。 同社のビジネスや顧客にマッチするとJicooを判断して、導入を決断。 豊富なサービス連携とカスタマイズ可能なデザインが日程調整を自動化します。
Jicooの予約ページのデザインをカスタマイズをして同社のオリジナルに変更。担当者自動割当機能により空いているメンバーを自動でアサインしています。 同時に、Slackや、Googleカレンダーに必要な情報が転記されます。 JicooによりZoomは自動発行されていますし、その内容は全件録画されています。 同社代表取締役の桂 雄人アラン様は次のように述べています。「Jicooを利用する以前のことをあまり覚えていません。それぐらい今では不可欠なツールとなっています。コロナ禍で保険のオンライン販売が解禁された形ですが、ビジネスモデルが変わっていると感じています」
A&A ConsultingはJicooを導入することで月間2000件を超える商談を全て自動化することを実現しました。Jicooによりアポイントの調整時間を0に削減。 「保険営業のメンバーは歩合制となっていますので、1件でも多くのアポイントに時間を使うことができ、よりお客様に向き合えますので、生産性は飛躍的に伸びています」(桂様) また、商談終了後にはamptalkが自動で文字起こしをして見やすくAIで格納します。同時にSalesforce連携で紐づきをしています。この点はJicooのSalesforceとも相性が良い機能となっています。 自動でデータを溜め込めることは大きなメリットがあります。必要な時に実際の面談記録が見返せるため保険会社からの求めに応じても提出が可能になるからです。 今後もオンライン募集を中心とした保険総合代理店としてJicooを利用し続ける予定です。
A&A Consultingは日本に10万社以上あるといわれている保険総合代理店の1つですが、従来の対面募集に加え、全社でオンライン募集に力を入れている特徴的な会社です。
業界自体でIT化が進んでいない部分があるのですが、当社は対面募集のみならずオンラインに振り切っているのが特徴と言えます。最近は同業や保険会社が視察に来ることも増えました。
ToCビジネスとしてSNSでのプロモーションを中心に集客をしています。
具体的にはインスタグラムを中心に活用しており、社内にもインスタグラマーを雇用してチームを組んでおり、そこから社外のインフルエンサーとの提携を獲得しています。提携先のインスタグラマーから当社に関する情報を発信してもらっています。
普段の発信からお金にまつわる情報を投稿しているインフルエンサーのフォロワーの多くは保険にも興味を持ちますので、その相談窓口として当社保険営業とお話をしてもらっています。
媒体の特性上、20代〜30代の若い層、特に女性のユーザーが多いですね。
当社の営業パーソンも平均年齢が30代ですので、同じ世代のメンバーに相談を頂いています。トップクラスの営業パーソンになると週に約50件、月に200件ぐらいのアポイントが常時入っています。
会社としては月間2,000アポぐらいの相談件数になっていますので、手動では日程調整の対応ができない規模です。日程調整ツールは当社のビジネスに不可欠な状況となっています。
Jicooを利用するまでは別のツールを導入していましたが、さまざまな点で機能が不足していると感じていました。
予約を受けるページのUIであったりとか、サービス連携などで私たちの理想としていた要望を満たせていませんでした。
Jicooを知ったきっかけはSalesforce連携に関するリリースで興味を持ちました。
実際にテストで利用してみるとサービス連携以外にも予約ページのデザインがカスタマイズできるため、前のツールより当社のビジネスや顧客にマッチすると判断しました。
大きく苦労をする点はありませんでしたが、2ヶ月程度の並行期間をとって移行を進めていきました。主に社内周知と、媒体に掲載しているリンクの貼り替えです。
当時を振り返るとJicooは個人で設定を管理するツールですので、社内用のマニュアルを用意すると良いかもしれません。現在はオンボード用の動画を用意して、入社したメンバーには初期設定を進めてもらっています。
正直あまり覚えていません笑。それぐらい今では不可欠なツールとなっています。
自動化する前は、ダブルブッキングやオンライン面談用URL発行の手間がありました。面談用のURLも発行しすぎて、どのミーティングかわからなくなったり。
事前アンケートもできないので、商談時に事前情報がなく1から情報を引き出す必要がありましたし。
コロナ禍で保険のオンライン販売が解禁された形ですが、ビジネスモデルが変わっていると感じています。
最初にJicooの予約ページのデザインをカスタマイズをして当社のオリジナルにしています。
予約が入ると担当者自動割当機能により空いているメンバーを自動でアサインすることができます。
同時に、Slackや、Googleカレンダーに必要な情報が転記されます。
JicooによりZoomは自動発行されていますし、その内容は全件録画されています。
また、商談終了後にはamptalkが自動で文字起こしをして見やすくAIで格納します。同時にSalesforce連携で紐づきをしています。この点はJicooのSalesforceとも相性が良いですね。
自動でデータを溜め込めることは大きなメリットがあります。必要な時に実際の面談記録が見返せるため保険会社からの求めに応じても提出ができますので。
最終的にアポイントの調整時間が0になりました。
保険営業のメンバーは歩合制となっていますので、1件でも多くのアポイントに時間を使うことができ、よりお客様に向き合えますので、生産性は飛躍的に伸びていると思います。
ToCでビジネスをしている会社は一見の価値があると思います。
ダブルブッキングなどの日程調整のストレスから解放をされる、また、大量のアポイントを自動で調整してくれます。
オンラインでの商談回数がビジネスの成果につながる会社は特に効果があると思います。
個人的にはJicooの開発センスが好きです笑。
欲しいものが実現される感じが心地良いですね。新しいものが好きな方にもおすすめをしたいサービスだと思っています。