株式会社AnyWhereは、人とつながるプラットフォーム「TeamPlace」を提供する会社です。Jicooの導入により、シンプルなUIと日本語対応で外部アプローチの効率化と内部日程調整のスムーズ化を実現しました。これにより、営業効率の向上とコミュニケーションの円滑化を達成し、TeamPlaceの認知度向上に貢献しています。
ワークプレイス獲得のために外部へ新規アプローチをしていく必要性がありました。、また、内部では複数の国籍を有するチームでの日程調整が複雑化し、効率が低下している状況でした。ツールを選定する際に、海外製のツールは設定が複雑なことや、言語が英語である点などがネックとなっていました。
Jicooを導入することで、日本語でのシンプルなUI・UXを活かして煩雑な日程調整を解消。チーム内外の効率的なコミュニケーションを実現。
Jicooの導入により、日程調整の効率化が図られ、チームの生産性が向上。営業活動においてもJicooの活用により、月間アポイント獲得数が100件近くに増加し、営業効率の改善が実現した。
とあるお客様から海外製の日程調整ツールのURLリンクが送られてきたのをきっかけにビジネスでも使い始めている状態でした。
それまで日程調整ツールはプライベートの予定などで使ったことがある程度の認識でしたが。
そして、日程調整ツールを外部への新規アプローチに活用できないかと思い、Jicooを含めて会社として導入するツールを比較検討をすることにしました。
海外製のツールは設定が複雑なことや、言語が英語である点などがネックだと感じました。
JicooはシンプルなUI・UXで設定ですぐに日程調整ができる部分が魅力ですね。また、チームメンバーや、お客様にとっても日本語のツールというのは安心して利用できると思いJicooに決めました。
Jicooを導入した理由としては主に外部へのアプローチに活用をするためでしたが、チームとして内部の日程調整にも活用できています。
Anywhereは様々なバックグラウンドを持ったメンバーでチームを構成しています。個々のスケジュールもばらばらなため、定例などを設定することすらも難しい状態でした。
それまではメンバーとチャットやメールで調整をして日程を無理にでもあわせる笑、という感じでしたね。Jicooを使うことによって、メンバーとの1on1の日程は今日・明日ですぐに設定できるようになりました。
日程を調整するときの心理的ハードルがないので、すぐに日程調整ができますし、日程に関する社内での往復はだいぶ減りましたね。
「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム「TeamPlace」というサービスを昨年2020年に開始致しました。
私のミッションとしてはTeamPlaceの認知度をあげることです。
具体的には、コワーキングスペース・シェアオフィスなどの施設運営者様に対してスペースの掲載登録をしてもらうように働きかけをしています。
私はマネジメントという立場になりますが、現在は5名のメンバーで、問い合わせフォームや、メッセンジャーなどから新規アプローチをしています。
具体的にはリストアップする担当と、アプローチのアクションをする担当で役割分担をして進めています。
月に約500件ぐらいのアプローチに対して、2割にあたる100件ぐらいの数をアポイントとして調整できています。
Jicooの使い方としてはメンバーごとに専用の日程調整ページを用意しています。アプローチの文面にJicooのURLを記載してお客様が予定を入れてもらえるようにしています。
1時間アプローチの作業をしているうちに、2〜3件のアポイントが決まっているのはJicooのおかげといっても過言ではありません笑。
TeamPlaceに興味を持っていただいているお客様からのお問い合わせがほとんどです。
本来であれば、アプローチしてからの日程調整でお客様と何往復かやりとりが発生してしまうのですが、その部分をJicooが担っているため、お客様との商談にリソースを集中することができています。
従来の電話やメールでの日程調整であれば、その往復だけに時間を取られていたと思います。
そういう意味では、その頃にはもう戻れませんね笑。
TeamPlaceの立ち上げフェーズとなりますので、できるだけ多くのお客様にご案内をしたいという本来の目的を達成することができています。
TeamPlaceは人でつながるワークプレイスプラットフォームとなっています。施設と運営者、入居者などの情報や、つながりを知ることで新たなコラボレーションを生むきっかけを提供します。
お客様にはTeamPlaceのサービスやコンセプトなどをご説明をさせて頂き、ご理解を頂いた上で登録をして頂いています。
Jicooを使って日程調整をすると、お客様がTeamPlaceに興味を持って来て頂いているので、とても説明がしやすいですね。
私が文章にJicooのURLを入れ込んで、メンバーのためにアプローチをする文面を用意しました。
日程調整ツールを知らないメンバーからは、「そんなツールあるんですね」というリアクションでしたが。
最初のアポイントが入るまで意味がわかってなかったかもしれません笑。
日程調整ツールを知っているメンバーと、知らないメンバーで意図を理解して行動するのに若干の温度差はあったと思います。
私はJicooを営業効率をあげて時短することを目的に導入を決めました。当然費用がかかるので投資回収ができるかどうかもみています。
Jicooを利用することによってアポイントを効率的かつ、最大化するように活用しています。逆に、Jicooがなければ、時間もかかるし、アポイントの確率も下がると思います。
なので、営業効率をあげた分だけ、どんどんアポイントを取っていく方に時間を使っていますね。
例えば、アポイント代行サービスにお願いすると何千円〜数万円の費用がかかります。
Jicooは1アカウントで1,320円なので、単価で考えてもアポイントが効率的にとれていると言えますね。
営業効率をあげる目的で予算を取っていますが、アポイント1件あたりの獲得単価で圧倒的に費用対効果が高いと言えますね。
単純に日程調整が楽になるだけではない、ということを世に広めたいですね笑
無駄なものを削減することも当然そうではあるのですが、営業的な観点でアプローチを最大化できるツールだと思っています。
このことを世の中の人に知ってもらいたいと思っています笑
私自身は(株)GLOCAL GUNSHIという会社を経営していて色々なひとの起業支援やお手伝いをしています。
Jicooやそれ以外の方法も含めてではありますが、1日12件アポとなってしまった日がありました笑
自分の予定が空いているところにどんどんと予定を入れることができるので、気づいたらそうなってましたね。
3日分ぐらいの仕事をしたんじゃないでしょうか。充実していましたが笑。
時間の使い方を考える良いきっかけになりましたね。
まず、1人で会社をやっている方や、フリーランスなどの方は、日程調整の時間ですら節約したいと思っていることが多いと思います。
なので、会社での導入だけでなく、そのような方達の利用というのも大いにあると思います。
また、我々が活用しているような形で、営業でアポイントを取っていきたい場合などは、非常に相性がいいと思います。
新規アプローチでアポイント取得率を上げたい会社などにはぜひ検討して欲しいですね。
特にオンラインミーティングとの相性は抜群だと思います。
個人的には「Jicoo無しでは困ります」という状態になっています。
もっと多くの人が日程調整にJicooを使ってくれるぐらい、流行って欲しいと思ってます笑
TeamPlaceの中でも、Jicooでの「イベント予約」や、「施設運営者と利用者との日程調整」など、お互いコラボできるようになるといいですね。