予約ゲストの流入元を簡単に取得する方法
Jicooを利用して予約ゲストの流入元を取得して集計する方法がいくつかありますが、 今回は最も簡単に利用できるCSVエクスポートを利用した方法をご紹介します。
CSVエクスポート機能とは？
CSVエクスポート機能は、予約ページに入った予約をエクセルやGoogle Spreadsheetといった表計算アプリケーションで表示・集計できる CSVデータをダウンロードできる機能です。
事前準備
ニュースレター毎に流入元をトラッキングしたい事例で考えてみます。
Jicooのダッシュボードホームに移動します
計測したい予約ページの"リンクをコピー"をクリックします
コピーしたURLの末尾に流入元毎に分けたutm_sourceパラメータを追加します
7/15配信ニュースレター用のリンク
https://コピーした予約ページリンク?utm_source=newsletter230715
7/16配信ニュースレター用のリンク
https://コピーした予約ページリンク?utm_source=newsletter230716
ニュースレターに3で作成したURLを貼り付けます
ニュースレターを配信する
集計するタイミングまで待ちます
結果を確認する
結果を確認する手順です。
- Jicooのダッシュボードホームに移動します
- 計測したい予約ページの"共有する"をクリックします
- "CSVエクスポート"をクリックします
- ダウンロードしたCSVファイルを表計算アプリケーションで開くとUTM Sourceの列に予約の流入元が出力されている事が確認できます
後は表計算アプリケーションを使ってお客様独自のデータ集計・分析を行なう事が可能になります。
Jicoo（ジクー）について
セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている予約管理システムの導入がおすすめです。
チームで使える無料の予約管理システム「Jicoo」とは？
Jicoo（ジクー）はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得！ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。
またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
カレンダーと接続して予約ページ作成
GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
空き状況をリアルタイムに表示
カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
Web会議のURLも自動で発行
ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
