Jicooは、これまでGoogleカレンダー、Outlookカレンダー、ZoomなどのWeb会議ツールと連携し、シームレスなミーティングフローを実現してきました。
今回Google Workspace連携に対応し、Jicooの予約ページで日程調整が完了すると会議室などスペース・設備の予約も同時にまとめて行うことができるリソース機能の提供を開始いたします。
※Active Directoryについては近日対応予定。
今回のリソース機能ではオフラインでのミーティング時に必要な会議室の予約が可能になります。ハイブリッドワークによる出社時の対面での打ち合わせ、会議室でのオンラインMTGなどで必要な共有設備もJicooに一元化して予約ができるようになります。
Jicooはオンラインでの会議の予約、オフラインのスペース・設備の予約など活用シーンにあわせて、ミーティングに必要なツールと横連携することができます。リソース機能を活用することによりハイブリッドワークにおける多様な働き方に対応をしてワークフローをシームレスに構築することができるようになりました。
Jicooで受け付けた予約と同時にスペース・設備の予約を同時に行うことが可能です。 Google Workspace連携により会議室の空き状況を考慮して候補日時を提示することができますので、来社など対面での打ち合わせの際に同時に会議室を確保することができます。また、会議室などのリソースの優先度を重み付けすることができますので、希望の会議室を優先的に手配することが可能となっています。
Google Workspaceのリソース情報に登録をされている会議室やプロジェクターなどの情報をJicooと連携することが可能となります。予約ページでは担当者の空いている時間と、会議室などのリソースが双方ともに空いている時間を考慮した上で、ゲストとの日程調整をおこなうことが可能です。
会議室とプロジェクター、マイクなどの備品をまとめてグループとして管理することができます。会議室と一緒に予約しておきたい備品を予約と同時にまとめて確保することが可能になり、ミーティングなどの準備工数を大幅に削減し、また抜けもれなく安心して打ち合わせ当日を迎えることができます。
少規模〜大規模まで来社する人数にあわせて最適な会議室を設定することができます。また、会議室の優先度指定や、備品の空き状況も考慮することができるので、打ち合わせに向けた準備に集中することができます。
オフラインでのイベントやセミナー・ワークショップにあわせて収容人数が多い会議室を予約。また、プロジェクターやマイクなどの備品も同時に予約することが可能です。会議室や備品が予約できない候補日程は表示されないため、開催可能な日時をスムーズにゲストに提示することができます。
ハイブリッドワークなど多様な働き方にあわせて出社時のオンラインミーティング用の個室を予約することができます。採用の面接や、商談など担当者のアサインと同時に個室を予約することができますので、会社の施設を有効活用することが可能です。
詳細はヘルプをご確認ください。
セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている予約管理システムの導入がおすすめです。
ゲストが予約の際、利用しているカレンダーサービスを接続すると、予約カレンダー上に自分の予定を反映させることができます。
Outlookの予定を予約カレンダーに反映しリアルタイムにブロックします。予約が入ると自動でOutlookのカレンダーに予定を作成します。