ミーティングに必要な会議室や備品の予定と連携する(Google Workspace)
ベストプラクティス

ミーティングに必要な会議室や備品の予定と連携する(Google Workspace)

2023年7月19日(水)
Jicoo
Jicoo

Jicooから予約が作成されたとき、予約に使用する設定を行ったGoogle Workspace連携している会議室スペースや備品(リソース)に自動的に予定を作成することができます。

今回はリソース機能を活用して、リソースの予定と連携する方法をご紹介します。

リソース機能

想定利用用途

  • 予約時に会議室スペース・備品の予定を作成したい
  • 会議室スペース・備品の予定がある場合は予約が入らないようにしたい

概要

Google Workspaceに所属するGoogleアカウントと連携するとJicooと予定を連携したいスペース・設備の選択ができるようになります。

予定に使用する複数のスペース・設備を1つのリソースとして定義しておき、予約ページと紐づけることで、紐づいているスペース・設備の空き状況を加味して予約できる日程を表示したり、予約時にスペース・設備の予定も一緒に作成することができます。

また、各スペース・設備の空き状況の条件を、「いずれかが空いている場合」、「全て空いている場合」、「特定の設備が空いている場合」、など複合的な条件で指定することもできます。

詳細な手順

スペース・設備を連携する

  1. カレンダー・リソースアカウント設定画面からスペース・設備のタブを選択
  2. 接続アカウントのリソースからJicooと連携したいスペース・設備を選択

スペース・設備を作成する

  1. 予約編集ページ > 基本設定 > スペース・設備 から スペース・設備を追加 を選択

  2. スペース・設備の編集画面から、予約に紐づけたいスペース・設備を選択

  3. 例:会議室A かつ プロジェクター

  4. この設定により、会議室Aとプロジェクターが空いている場合の日程が選択できるようになります。

スクリーンショット 2023-07-19 10.11.07

  1. 例:会議室A かつ プロジェクター または 会議室B

  2. この設定により、会議室Aとプロジェクターが空いている場合の日程 または 会議室Bが空いている場合の日程が選択できるようになります。

スクリーンショット 2023-07-19 10.10.58

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カレンダーと接続して予約ページ作成
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空き状況をリアルタイムに表示
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Web会議のURLも自動で発行
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