初めてのPeatix!集客、予約管理、手数料について徹底解説

2022年1月17日(月)
目次
  • 1. Peatixとは
    • 2. Peatixがイベントやセミナーの集客に向いている理由とメリット
      • 3. Peatixでできること
        • - イベントの告知とチケット販売
        • - 参加者の管理
        • - 参加者とのトーク
        • - イベント当日の受付管理
      • 4. Peatixの手数料(利用料)はいくら?
        • 5. Peatixの使い方 | 集客から予約まで対応
          • 6.  【まとめ】Peatixを使って自動で集客を始めよう
            • 7. Jicoo(ジクー)について

            「イベントを開催したけど、いい集客方法はないかな?」

            「オンラインセミナーを開催したいけど、告知から予約の受付までやってくれるようなサイトはないかな?」

            と考えている、イベントやセミナーの主催者も多いのではないでしょうか?

            そんな人におすすめなのが「Peatix(ピーティックス)」です。

            Peatixはイベントやセミナーを掲載できるサイトです。

            Peatixの登録ユーザーは700万人を超えており、Peatixでイベントを公開するだけで多くの人にアプローチできます。

            無料でイベントを公開できるので使ってみるのはどうでしょうか?予約の管理や決済も無料となっています。

            無料で使える予約システム「Jicoo」-予約管理、事前決済、顧客管理も全て対応

            Peatixとは

            Peatixはイベントを探すことができるサイト(アプリ)です。

            Peatixにはオンラインとオフライン、両方のイベントが公開されており、ユーザーはイベントを探して申し込むことができます。

            イベントの主催者にとっては、Peatix上にイベントを公開することで、自社のイベントへの集客が可能になります。

            Peatixがイベントやセミナーの集客に向いている理由とメリット

            Peatixがイベントやセミナーの集客に向いている理由として次のことがあります。

            • Peatixの登録者は700万人以上
            • Peatixで公開するだけでユーザーにアプローチできる
            • 無料でイベントを公開できる
            • 料金が成果報酬型
            • 決済サービスに対応
            • 申し込み状況やアクセス状況を確認できる
            • オンライン、オフライン両方のイベントに対応

            既に集客体制が整っているので、初めてイベントを開催する人でも多くのにユーザーにアプローチすることができます

            料金については後ほど詳しく説明しますが、成果報酬型の料金プランがあるので、どの程度の人が参加して、収益があるのか不安な人でも、安心してイベントを開催することができます。

            もちろん、申込者の管理や決済も自動でやってくれるので、主催者の手間が省けます。

            Peatixでできること

            Peatixでは次のことができます。

            • イベントの告知とチケット販売
            • 参加者の管理
            • 参加者とのトーク
            • イベント当日の受付管理

            イベントの告知とチケット販売

            イベントの告知とチケット販売ができます。

            手順は後ほど説明しますが、まずPeatix上に開催するイベントやセミナーの詳細を公開します。

            Peatixに登録している人に対してイベントを告知できる状態になります。

            さらに、Peatixではオンライン上の電子チケットを販売することができます。

            「イベントに参加したい」と思ったユーザーはその場でチケット購入することができるので、申し込みの受け付けまで自動で完了します。

            参加者の管理

            参加者の管理が自動できます。

            重複しますが、ユーザーはPeatix上でイベントやセミナーのチケットを購入可能です。参加者のリストはcsvでダウンロードできるので、簡単に管理することができます。

            さらに、登録フォームの設定ができるので、チケット購入時に、事前に聞いておきたい参加者の情報を入力してもらうことができます。

            フォームをうまく使って参加者のデータを分析し、今後の集客に役立てましょう

            参加者とのトーク

            チケットを購入した参加者とトークができます。問い合わせへの対応もしやすいです。

            また参加者はフォロワーになるので、新しいイベントの告知を送るこもできます

            うまく利用することでリピーターを増やすことができるでしょう。

            イベント当日の受付管理

            イベントの当日は専用の受け付けアプリを使って受け付けをすることができます。

            電子チケットの受け渡しや当日の支払いもスムーズにおこなうことができます

            参加者リストを使って参加者の検索ができるのも便利です。

            Peatixの手数料(利用料)はいくら?

            Peatixの利用料はチケット販売にかかる手数料のみです。

            Peatixへの登録やイベントの公開は無料で利用することができます。

            無料のイベントを開催する場合は、参加費(チケット)がないので、手数料もかかりません

            チケット1枚あたりの手数料の計算は次のようになっています。

            (チケットの金額)×4.9%+99円

            例えば1,000円のチケットを50枚販売した場合は次の計算になります。

            売り上げ:1,000円×50枚=50,000円

            販売手数料:2,450円+4,950円=7,400円

            (内訳)
            支払い手数料:50,000円×4.9%=2,450円
            手数料:99円×50枚=4,950円

            手数料(利用料)は7,400円ということになります

            これを高いと判断するか、安いと判断するかは販売する内容次第ですが、告知ができて決済や予約管理の手間が省けて、この金額であれば十分ではないでしょうか。

            Peatixの使い方 | 集客から予約まで対応

            Peatixでイベントを公開する方法を画像付きで紹介します。

            今回は無料のオンラインセミナー例にします。有料のセミナーやオフラインのセミナーも基本的には同じ流れなのでご安心ください。

            まずはPeatixの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成します。

            公式サイトにアクセスすると、右上に登録用のアイコンがあるので、そちらからアカウント登録します。アカウント登録が完了すると、次の画面が表示されます。

            画面が切り替わったら、「イベントを始める」をクリックします。

            画面が切り替わったら、「さあ始めよう!」をクリックします。

            画面が切り替わったら、グループ作成をおこないます。

            グループとは、主催者側の管理画面です。お客様に公開するものとは異なります。

            グループ作成では次の項目を入力します。

            • 画像
            • グループ名
            • グループの説明
            • 住所
            • グループのURL
            • グループの動画

            全て入力する必要はありません。グループ名だけでも登録しておくとよいです。

            入力が完了したら、「グループを作成」をクリックします。

            画面が切り替わったら、次にイベントの詳細を入力します。入力項目は次の通りです。

            • イベント名
            • イベントの形式
            • イベントの日時

            公開後の変更ができないので注意しましょう。

            入力が完了したら、「配信設定に進む」をクリックします。

            画面が切り替わったら、配信方法を選択します。わからない場合は、外部リンクにしておくとよいです。

            選択したら、「チケットに進む」をクリックします。

            画面が切り替わったら、チケットのタイプを選択します。

            今回は「無料チケット」を選択します。「チケットなし」を選択した場合、Peatixでのイベントの告知のみになります。

            チケット情報の入力画面が開くので、次の情報を入力します。

            • チケット名(自由席、A席など)
            • 金額
            • 枚数

            有料チケットの場合、金額を設定できます

            。複数の金額の席を準備する場合は、左下の「有料チケット」をクリックすると、チケットの種類を増やすことができます。

            下にスクロールし、チケットの共通設定を行います。設定項目は次の通りです。

            • チケットの購入可能枚数
            • 料金の支払い方法
            • チケットの譲渡の可否

            設定が完了したら、「詳細に進む」をクリックします。

            画面が切り替わったら、イベント告知用の画像と説明文を入力します。Peatixのイベント検索画面に表示される内容です。

            また、「一般公開」を選択するとPeatixのサイト内で表示できます。

            限定公開」にして、イベントのURLを知っている人だけが申し込むこともできます。

            設定が完了したら「保存してプレビュー」をクリックします。

            これで完了です。

            一般公開にしている場合はPeatixのサイトに公開されています。限定公開にした場合は「URLをシェア」をクリックして使いましょう。

            イベントやセミナーに興味をもったユーザーが予約の申し込みをしてくれます。

             【まとめ】Peatixを使って自動で集客を始めよう

            今回はイベントやセミナーの集客ツールとして、Peatixを紹介しました。

            Peatixを集客ツールとして使うメリットは次の通りです。

            • Peatixで公開するだけで700万人以上のユーザーにアプローチ
            • 無料でイベントを公開できる
            • 料金が成果報酬型
            • 決済サービスに対応
            • 申し込み状況やアクセス状況を確認できる
            • オンライン、オフライン両方のイベントに対応

            Peatixを使ってイベントを開催するだけ、宣伝から予約管理、決済まで対応できます。まだ使ったことがない人は、画像を見ながら登録して、自動で集客を始めてみましょう!

            Jicoo(ジクー)について

            予約システムを導入すると収益、業務効率化に多くのメリットがあります。どの予約システムが良いか選択にお困りの方は、普段使っているGoogleカレンダーやOutlookなどのカレンダーサービスをベースにした予約システムの導入がおすすめです。

            無料で使える予約システム「Jicoo」とは?

            Jicoo(ジクー)は無料で使えて予約管理、事前決済(集金)、顧客管理まで対応。PC・スマホどちらでも見やすく使いやすい予約システムです。
            カレンダーと接続して予約ページ作成
            カレンダーと接続して予約ページ作成
            GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
            空き状況をリアルタイムに表示
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