• 法人お問い合わせ

Notionで目次を自動作成する方法|見やすいデザインにする便利ワザ5選

2026年9月14日(月)
Jicoo(ジクー)
目次
  • 1. 目次の作り方①基本の作り方
    • 2. 目次の作り方②トグル見出しを使う際の注意点
      • 3. 目次の作り方③見出し以外へ移動するカスタムリンク集
        • 4. 目次の作り方④目次をトグルで開閉するには
          • 5. 目次の作り方⑤スマホ版Notionで目次を作る
            • 6. 目次を見やすく・使いやすくするアイディア5つ
              • 7. Notionに目次を作るメリット
                • 8. Jicoo(ジクー)について

                Notionで作成した長文ドキュメントから必要な情報を探す際、何度もスクロールしていませんか?

                Notionでは、ページ内の見出しを自動で集める目次(Table of contents)ブロックを挿入できます。リンク付きの目次をページ上部に置けば、社内Wiki、業務マニュアル、議事録、公開ページなどで目的の章へすばやく移動できます。

                また、ページの見出し構成に応じて、右側のナビゲーション(page outline)を表示できる場合があります。これは本文中の目次ブロックとは別の機能です。表示の有無や見え方はページ設定・画面幅・NotionのUIによって変わるため、必要に応じてページ右上の[]から[ページをカスタマイズ]を開き、目次の表示を調整してください。長文ページでは、全体像を伝える本文内目次と、読み進めながら章を移動する右側ナビゲーションを使い分けると便利です。

                目次は見た目を整えるだけの機能ではありません。H1〜H3の見出し構造を整えることは、社内ナレッジを検索しやすくする設計でもあります。Notion AI コネクターを利用すると、Notion内の情報に加え、連携設定したSlackやGoogle Driveなどの外部サービスの情報も検索対象にできます。見出し名や階層を揃えておくことで、人にもAIにも内容が伝わりやすいページになります。本記事では、Notionで目次を自動作成する基本手順、トグル見出しを使う際の注意点、見出し以外へ移動するカスタムリンク集、スマホでの使い方、見やすくする工夫を紹介します。

                目次の作り方①基本の作り方

                Notionの目次ブロックは、ページ内の見出し1・見出し2・見出し3を自動で抽出してリスト化します。項目をクリックすると、該当する見出しの場所へジャンプできます。H2とH3は目次内で階層に応じてインデント表示されます。

                通常のテキスト、箇条書き、画像、表、データベースなどは標準の目次には入りません。また、インデントされた見出しは目次に含まれないことがあるため、目次に確実に表示したい項目は深く入れ子にせず、H1〜H3を素直な階層で使いましょう。実務では、H1を大きな章、H2を主要な手順や項目、H3を注意点・補足にすると読みやすくなります。

                まず、目次に表示したい見出しを作成します。空のブロックに/h1/h2/h3を入力するか、行頭に######を入力して見出しを追加します。入力済みのテキストは、ブロック左側の6つの点メニューから[ブロックタイプの変換]を選び、[見出し1][見出し2][見出し3]へ変更することもできます。

                見出しを作成したら、目次を置きたい場所で/tocと入力します。候補から[目次]を選ぶと、ページ内の見出しをもとに目次が自動生成されます。ページ冒頭に置くと、読み手が全体像を把握しやすくなります。

                目次を変更する方法

                目次の項目名や並び順は、目次ブロックではなく本文側の見出しブロックを編集して変更します。見出しの文言を変えると目次にも反映され、見出しの順番を入れ替えると目次の並びも変わります。項目を追加したいときは新しい見出しを作成し、含めたくないときは通常テキストへ変換するか、見出しを使わない構成にします。

                社内Wikiや業務マニュアルでは、見出しの命名ルールをチームで統一すると効果的です。たとえばH2は作業単位、H3は注意点や例外処理に限定します。さらに、「申請方法」ではなく「経費精算申請方法」のように、利用者が検索しそうな業務用語を見出しに含めると、AI検索や外部サービスを含む横断検索でも情報を探しやすくなります。

                右側に表示されるページナビゲーションも使える

                見出しを複数含むページでは、右側にページ内ナビゲーションが表示されることがあります。本文中に目次ブロックを置かなくても、表示されているナビゲーションから見出しへ移動できます。本文内の目次ブロックとは別機能なので、ページの目的や閲覧環境に応じて使い分けましょう。

                右側のナビゲーションが不要な場合は、ページ右上の[]から[ページをカスタマイズ]を開き、目次に関する設定を確認します。チームのテンプレートでは、右側ナビゲーションを補助として残すか、本文内目次を優先するかを決めておくと、ページ品質を揃えやすくなります。

                • ページ冒頭で構成を明示したい:本文内に目次ブロックを置く
                • 閲覧中・編集中に見出し間を頻繁に移動したい:右側のページナビゲーションを使う
                • 右側の表示が不要、または画面を圧迫する:ページカスタマイズで表示を調整する
                • 社内マニュアルや公開ページ:要約と短い本文内目次をページ冒頭に置く
                • 短いメモ:右側ナビゲーションだけ、または目次なしでも十分

                画面幅や利用デバイスによっては、右側ナビゲーションを使いにくいことがあります。特にモバイル閲覧が多い重要ページでは、本文冒頭にも短い目次を置くと親切です。

                目次の作り方②トグル見出しを使う際の注意点

                トグル見出しを使うと、章とその配下の内容を折りたためます。ブロックタイプを[トグル見出し1][トグル見出し2][トグル見出し3]に変更すると作成できます。たとえば、地域名や作業工程をトグル見出しにして詳細説明を配下に入れると、必要な箇所だけ開いて読めます。

                ただし、トグル見出しは折りたたみには便利でも、目次表示を優先する構成には注意が必要です。トグルの奥に見出しを入れたり、深い入れ子にしたりすると、目次から外れる可能性があります。目次に必ず表示したい大項目は、ページ上の通常のH1〜H3として配置するのが安全です。

                トグルは単なる長文の収納ではなく、情報の優先度を分けるための手段です。本文で最初に見せる情報と、必要なときだけ開く補足・例外処理・FAQ・関連リンクを分けると、読みやすいページになります。トグル内にカラムや複数のブロックを配置することもできますが、モバイルでの読みやすさを確認して使いましょう。

                目次の作り方③見出し以外へ移動するカスタムリンク集

                標準の目次ブロックは見出しを自動収集する機能です。箇条書き、画像、表、データベース、コールアウトなどを標準目次へ直接追加することはできません。特定の表やチェックポイントなどにも移動できるリンク集を作りたい場合は、ブロックメンションを使ったカスタムリンク集を作成します。

                埋め込みテーブルやデータベースのタイトルそのものは目次に表示されません。標準目次から案内したい場合は、データベースの直上に[FAQ][一覧][関連リンク]などの見出しを置く方法がわかりやすく、検索性の面でも有効です。

                まず、リンク先にしたいブロックの左側にある6つの点メニューから[ブロックへのリンクをコピー]を選びます。リンクを置きたい場所に貼り付け、表示方法の候補から[ブロックをメンション]を選択してください。作成したメンションをクリックすると、元のブロックへジャンプできます。

                この方法なら、標準目次では表現できない「重要な表だけ」「確認項目だけ」「関連資料だけ」を集めたリンク集を作れます。これは見出しを自動収集する標準TOCではなく、手動で構成するカスタム目次です。リンク先を移動・削除した際は、必要に応じて表示を確認しましょう。

                目次の作り方④目次をトグルで開閉するには

                長いリンク集をコンパクトに見せたい場合は、前章で作成したカスタムリンク集をトグルの中に入れます。まず[目次]などのテキストを作成し、ブロックメニューの[ブロックタイプの変換]からトグル、またはトグル見出しに変更します。その配下にブロックメンションのリンク集を配置すれば、開閉できるカスタム目次になります。

                標準の目次ブロックを使うページでは、まず通常の目次を優先するのがおすすめです。開閉式の目次は、リンク数が多い場合や本文冒頭をすっきり見せたい場合に向いています。読み手がリンクの存在に気づけるよう、トグル名は[目次を開く][このページの内容]など、目的がわかる表現にしましょう。

                目次の作り方⑤スマホ版Notionで目次を作る

                スマホ版Notionでも、見出しと目次ブロックを作成できます。空のブロックをタップし、ブロック追加メニューから[目次]を選びます。見つからない場合は入力欄で/tocと入力して検索する方法が便利です。

                スマホでは、PCで見やすい複数カラムのレイアウトが読みづらくなることがあります。PCで左に目次、右に本文を置く設計だけに依存すると、モバイルでは情報を追いにくくなります。スマホで読むことが多いページでは、本文冒頭に短い目次ブロックを置く設計がおすすめです。最初に要約を置き、その下に3〜7項目程度の目次を配置すると、ページ全体を把握しやすくなります。

                目次が長すぎる場合は、見出しを減らす、H3の一部を本文中の太字へ置き換える、内容を別ページへ分けるなどして調整しましょう。

                目次を見やすく・使いやすくするアイディア5つ

                目次は項目が多すぎると縦に長くなり、かえって目的の情報を探しにくくなります。デザインだけで解決しようとせず、見出し構造、右側のページナビゲーション、ページ分割も含めて設計することが大切です。

                1.ページの左に目次を置く(2カラムレイアウト)

                デスクトップで長いマニュアルや仕様書を読む場合は、目次を左、本文を右に配置する2カラムレイアウトが便利です。目次を確認しながら本文を読み進められます。ブロック左側の6つの点をドラッグし、別のブロックの横にドロップするとカラムを作成できます。必要に応じてページ右上の[]からページ幅を広げ、カラムの境目をドラッグして幅を調整しましょう。

                ただし、モバイル閲覧ではカラム前提のページは読みづらくなりがちです。また、右側のページナビゲーションが表示されるページでは、左カラムの目次まで置くとナビゲーションが多すぎることがあります。2カラムはデスクトップ閲覧が中心で、同一ページ内を頻繁に行き来する場合に限定するのがおすすめです。モバイル閲覧も想定するなら、本文冒頭の通常の目次ブロックを優先しましょう。

                2.目次ブロックの色や背景を変えて目立たせる

                目次ブロックの色や背景色を変更すると、本文との区別がつきやすくなります。ブロック左側の6つの点メニューから[カラー]を選び、ページのデザインに合う色を設定してください。

                見出し側の文字色を変えても、目次の各項目には個別に反映されません。目次を強調したいときは、目次ブロック全体のカラーや背景色、次項のコールアウトを使うとよいでしょう。

                3.コールアウトで目次を目立たせる

                コールアウトブロックを使うと、ページ冒頭の目次をナビゲーションとして強調できます。空のブロックで/コールアウトと入力し、タイトルに[目次]や[このページでわかること]などを設定します。アイコンや背景色も使えるため、社内Wikiの入口や手順書の冒頭に向いています。

                目次の前に短い要約も置くと、「何のページか」と「どこを読めばよいか」を一度に伝えられます。重要ページでは、要約、短い目次、関連資料への導線、必要に応じて更新履歴や問い合わせ先をセットにすると、運用しやすくなります。

                4.引用ブロックで控えめに区切る

                強い装飾を避けたい場合は、引用ブロックで目次を囲む方法が向いています。空のブロックで/引用と入力し、[目次]などのラベルとリンク集を配置します。コールアウトよりも控えめに見せられるため、議事録、仕様書、規程など、落ち着いたデザインにしたいページで使いやすい方法です。

                5.トップに戻るリンクを設置する

                縦に長いページでは、途中や末尾からページ上部の目次へ戻れるリンクがあると便利です。目次ブロック、または目次を含むコールアウトの[ブロックへのリンクをコピー]を使い、ページの途中や末尾に貼り付けます。表示方法で[ブロックをメンション]を選ぶと、クリックして目次付近へ戻れるリンクを作成できます。前後に[トップへ戻る]と書き添えると、読み手に目的が伝わりやすくなります。

                Notionに目次を作るメリット

                Notionで目次を活用すると、長文ページを読みやすくするだけでなく、ページを再利用しやすい知識資産として整えられます。

                • 目的の見出しやブロックへすばやく移動できる
                • ページ冒頭で全体像を把握できる
                • 見出しをもとにリンク付き目次を自動作成できる
                • 右側のページナビゲーションにより、閲覧時・編集時の移動がしやすくなる
                • 右側の表示が不要なページでは、ページカスタマイズから調整できる
                • 見出し構造を揃えることで、検索、AIによる要約、ナレッジ再利用の土台になる
                • 社内Wiki、規程、監査資料、業務マニュアルを構造化しやすい
                • ブロックメンションを使えば、表やチェックポイントを含む独自のリンク集も作れる

                目次を作ることは、ページの構成を考えることでもあります。H1〜H3の役割を整理し、ページタイトル、主要な章、補足情報の階層を明確にすると、読み手にも作り手にも扱いやすいドキュメントになります。公開ページや社内マニュアルでは、本文を書く前に見出しを先に設計する進め方もおすすめです。

                Notion AI コネクターを使う組織では、Notionページが外部情報を探すための入口にもなります。SlackやGoogle Driveをはじめ、利用環境によってはJira、GitHub、Microsoft Teams、SharePoint、OneDriveなどの情報とあわせて検索する運用も考えられます。連携の設定や閲覧権限は、ページの見た目より先に確認しましょう。たとえばSlack連携では、ワークスペース管理者の承認が必要になる場合があります。

                重要な手順書や規程を更新した直後は、連携先の情報が検索に反映されるまで時間がかかる可能性も考慮し、必要に応じて検索テストを行う運用が有効です。見出し名は短く明確にしつつ、利用者が実際に検索する語を含めることがポイントです。

                一方で、1ページが長くなりすぎた場合は、目次だけで解決しようとしないことも大切です。概要・手順・FAQ・関連資料のように別ページへ分ければ、目次を短く保ちながら必要な情報へアクセスしやすくなります。本文内の目次ブロック、右側のページナビゲーション、トグル、ブロックメンションを目的に応じて使い分け、読みやすく検索しやすいNotionページを作りましょう。

                Jicoo(ジクー)について

                セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

                チームで使える日程調整ツール「Jicoo」とは?

                Jicoo(ジクー)はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得!ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。 またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
                カレンダーと接続して予約ページ作成
                カレンダーと接続して予約ページ作成
                GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
                空き状況をリアルタイムに表示
                空き状況をリアルタイムに表示
                カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
                Web会議のURLも自動で発行
                Web会議のURLも自動で発行
                ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
                法人・チーム利用のお問い合わせ
                タグ
                もっとみる
                公式SNS
                XFacebook

                Jicooのアップデート情報や時間の効率的な使い方に役立つ情報を発信しています。

                会社情報
                設定
                SNS
                XFacebook