最近はリモートワークで仕事をする機会も増えてきています。
今までは会議室を予約して、移動時間をあらかじめ調べてなどミーティングを開催するにあたり考慮するべきことが多くありました。
コロナ禍においてはミーティングはオンラインで進めることが多くなっています。
お客様や、チームメンバーを含めて様々な方々とリモートでミーティングをすることが多くなったのではないでしょうか。
今回は新たな仕事のスタイルとして定着してきているリモートワークに使用できるツールを紹介します。
どのようなツールがミーティング向けにあるのか、良い面、悪い面などの視点も含めてお伝えできればと思います。
オンライン会議の定番はZoomです。
Zoomの良い点としては、主催者がURLを共有をすることにより、参加者はURLをクリックするとミーティングを開始できるところです。
社内・社外含めてミーティングがZoomという方も多いのではないでしょうか。
カレンダーと同期してミーティングスケジュール登録、画面共有、録画機能、バーチャル背景があるなど、相手によって使い分けることができる機能がたくさんあります。
コロナ禍以降に初めてZoomを使ったという人も多いと思います。
それまでは、多拠点での会議や、海外との会議など、遠隔地におけるミーティングに多く活用されているイメージでした。
現在においてはGoogle カレンダーなどとも連携してミーティングを予約することが出来るので、日常的に活用をされています。
主な利用シーンとしては、初めての相手や大人数などの場合、スマートにミーティングを開始したい場合や、オンラインミーティング向けの機能(画面共有や録画など)を活用したい場合です。
メリットとしては、URLリンクがあるので、会議を主催する側が面倒な連絡をする必要がなく、参加者する側も参加したいときに入退室ができる点です。
また、無料で便利な機能を活用することができる点もあります。
デメリットとしては、アプリのインストールが推奨されていてブラウザでの利用がしにくい点や、無料版においては、3名以上で40分までのミーティングしかできない点です。
セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている予約管理システムの導入がおすすめです。