今回は採用業務をオンラインで一元化する採用管理システム「i-web」を紹介します。
「i-web」は採用実績2100社以上、16年連続シェアNo.1の採用管理システムです。
昨今の人手不足が叫ばれる中で、採用業務の重要性はますます高まり、それに伴って採用担当者の負担が増大してきています。
「i-web」はそんな業務をデジタルに一元化し、採用担当者の負担を大幅軽減するオンライン採用管理システムです。
ここからは、「i-web」の機能と特徴を紹介していきます。
オンライン採用管理システム「i-web」には、大きく分けると6つの特徴的な機能があります。
そのどれもが、従来の煩雑な採用業務をオンライン上で完結させるのに役立つものばかりです。
これらの機能について、順に説明していきます。
『出典元: i-web公式サイト (https://i-web-ats.humanage.co.jp/)』
「i-web」は業界初、2大就活情報サイト「リクナビ」「キャリタス就活」と完全連動、IDを共用可能です。
さらに適性検査「SPI3」や「TG-WEB」とも連携し、検査結果をダイレクトに反映します。
個別に適性検査の手配などを外部委託する必要が無く、結果の情報は一元化され、採用担当者はダッシュボード上で結果を把握することが可能です。
よりよい人材確保には、まずはより多くの就活者に対して自社の魅力をアピールし、応募者の興味を引きたいところです。
「i-web」には、直感的に操作できるCMS(コンテンツマネジメントシステム)機能を標準搭載。担当者のセンスを活かした広報ホームページやページを作成することが可能です。
近年は採用HP、外部セミナー、就職イベント、学内セミナーなどなど、就活者が流入してくる媒体もさまざまになってきました。
「i-web」では、誰がどの媒体から流入したのかが自動的に記録され、それぞれの流入ケースに合わせた対応が可能です。
さらにはどの媒体が最も就活者の興味を引いたのかなど、今後の戦略を練るための統計データとして活用できます。
紙やメール、電話など、就活者とのやりとりが分散し、その整理に労力を持って行かれ、その間に最適な人材を逃した、となれば本末転倒です。
「i-web」では、ダッシュボードといわれる、採用担当者専用の管理ページを使います。
一元化した応募者の情報に、採用担当者がアクセスしやすいデザインとなっています。
「i-web」で就活者とコミュニケーションの窓口となるのが、「マイページURL」です。
使いやすさを目指したデザインのマイページから、応募者はチャット感覚で円滑なコミュニケーションができます。
さらにスマートフォン用アプリケーション「i-web connect」を使用して、就活者は時間と場所にとらわれずにコンタクトできます。
「i-web」を使えば、就活者を集めての適性検査や集団面接など、時間と空間を占有する業務を、オンラインでのフレキシブルな対応に置き換えます。
例えば地方出身者に対しても、距離のハンデや負担を一切かけることなく、都合の良い時間に面接を実施することが可能です。
また資料配付、評価入力、面接結果記録など、あらゆる情報をペーパーレス化することで、費用削減はもちろん、情報漏洩対策の強化にもつながります。
「i-web」には目的に合わせたモデルが存在します。ここでは基本となる「新卒採用モデル」「キャリア採用モデル」「グループ採用モデル」「グローバル採用モデル」の4モデルを紹介します。
『出典元: i-web公式サイト (https://i-web-ats.humanage.co.jp/)』
新卒就活生の採用に最適化されたモデルです。
「リクナビ」「キャリタス就活」に加え、新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」とも連動、適性検査の代名詞とも言える「SPI3」ともリアルタイムに連携するなど、採用業務に必要な機能のほとんどを搭載した標準モデルと言えます。
標準機能を網羅しながらも、即戦力を求めるキャリア採用に最適化されたモデルです。
各人材紹介会社との連携が強化され、専用画面から紹介者情報を入力してもらうことで、ダイレクトに情報を一元化することができます。
合否判定を自動的に振り分けて一斉送信してくれる機能も搭載しており、作業負荷を軽減できます。
グループ採用を支援することに特化したモデルです。
合同説明会や合同選考における効率化を支援する機能が満載されており、就活者が混乱しないようバックアップします。
海外からの人材を採用する、または海外拠点での採用活動を展開するためには、多言語に対応することは必須です。
グローバル採用モデルでは、英語版に加えて韓国語・中国語に対応します。
就活者の母国語をサポートすることにより、より幅広い人材確保に貢献します。
「i-web」は就活者と企業をつなぐ大変優れた採用管理ツールですが、扱うのは人間です。
採用管理者の負担がゼロになるわけではありません。
導入後にスムーズな運用をするために、充実したフォロー体制が確立されています。
『出典元:「採用担当者が選ぶ No.1採用管理システム『i-web』 (https://www.youtube.com/watch?v=04REtObbENA)」
専任のサポートスタッフが必ずつき、導入後の運用上での疑問点や活用法などを丁寧にサポートします。
これにより、問題解決に時間をとられること無く迅速な運用が可能です。
広報用HPやページの制作がうまくいかない、またはもっと効果的な物を作りたい。
そんなニーズに応えるために、採用広報サービス(制作代行)を用意しています。
HPの構築から効果的なサイト構成や内容までを任せられます。
採用選考プロセスから就活者とのやりとりまで、より包括的な運用をまかせられる「PROサービス」を用意しています。
国家資格「ITパスポート」を保有したスタッフが、目標を達成するためのシステムを構築します。
「i-web」は業界No.1のシェアを誇り、採用事例は2100社以上です。
いくつかの導入事例を公式サイトから抜粋して紹介します。
“SPIとの連携により、受験時の作業工数が劇的に削減(出典元:i-web公式サイト https://i-web-ats.humanage.co.jp/talk_i-web/001631.html)”
リコーユース株式会社では、「i-web」導入によって「SPI」との連携による作業工数の削減、データ分析による採用活動の可視化、面接評価機能による事務作業の効率化などを達成しました。
同社は今後もi-webのデータ分析機能を活用し、採用活動の精度向上を目指していく予定です。
“『業務効率化により、本質的な業務に集中できる』(出典:i-web公式サイト https://i-web-ats.humanage.co.jp/talk_i-web/001625.html)”
株式会社野村総合研究所では、「i-web」を導入し、SPI連携による効率化、データ分析の可視化や事務作業の効率化を実現しました。
また同社では、サポートにより他社の成功事例や効果的なコンテンツ設計などのアドバイスを受け、常に採用戦略の見直しを行なっているそうです。
“『豊富な機能と大手企業の導入実績が、「i-web」導入の決め手』(出典:i-web公式サイトhttps://i-web-ats.humanage.co.jp/talk_i-web/001635.html)”
H.U.グループホールディングス株式会社では、SMS機能を活用した説明会のリマインドや、CMS機能による自社理解促進コンテンツ作成など、「i-web」の機能を存分に活用して、最新の採用活動に対応しています。
さらにサポート体制が充実している点も、導入の決め手となったようです。
ここまで「i-web」を導入することで、採用業務がいかに効率化できるかを紹介しました。
採用活動をオンライン化で効率よく運用するさまざまな機能が満載されています。
採用管理システムシェアNo.1なのも納得ですね。
「i-web」を採用することで、採用担当者は煩雑な業務から開放され、自社にとっての「最適な人材」を見つけることに注力できるのでしょうか。
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