【最新版・完全版】HubSpotとは?実践するマーケティングと顧客へのアプローチ

2023年6月1日(木)
目次
  • 1. HubSpotとは何か -アメリカ生まれのCRM-
    • 2. HubSpotを始めるには -簡単登録で直ぐに開始できます-
      • 3. HubSpotの使い方 -五つの製品について-
        • - Marketing Hub(マーケティング ハブ)
        • - Sales Hub(セールス ハブ)
        • - Service Hub (サービス ハブ)
        • - CMS Hub (シーエムエス ハブ)
        • - Operations Hub (オペレーション ハブ)
      • 4. 有料版と無料版 -二つのタイプの違いとポイント-
        • - 1.Marketing Hub
        • - 2.Sales Hub
        • - 3.Service Hub
        • - 4.CMS Hub
        • - 5.Operations Hub
      • 5. HubSpotの導入メリット -ある場合と無い場合の違い-
        • 6. HubSpotと連携するツール -連携することのメリット-
          • - 1.メール連携
          • - 2.カレンダー連携
          • - 3.コミュニケーションツール連携
          • - 4.Salesforce連携
          • - 5.その他
        • 7. その他のCRMツール -既にあるCRMツール一覧-
          • - 1.Salesforce
          • - 2.Senses
          • - 3.eセールスマネージャーRemix MS
        • 8. 【まとめ】HubSpotで今までのビジネスのやり方を変える
          • 9. Jicoo(ジクー)について

          ビジネスは物やサービスなど何かを売ることを基本にしており、売れる仕組みをつくるマーケティングは重要なキーワードです。

          何が売れるのか知り、何を売るのか決め、売り方を考え常に計画し実行する。

          この戦略的アクションに必要となるのが顧客との関係までを管理する仕組み、CRM(Customer Relationship Management-カスタマーリレーションシップマネジメント)システムです。

          これから紹介する「HubSpot」は、クラウドサービスのため素早く始められ、覚えやすく、無料で試すことができます。

          顧客主導型の「インバウンドマーケティング」と相性良く、外部ツールとの連携も可能なため、ビジネスの主軸として利用できる優れたツールです。

          HubSpotとは何か -アメリカ生まれのCRM-

          HubSpot(ハブスポット)はアメリカで設立され開発・販売されている企業とその中心となる製品名です。


          マーケティングから営業、コンテンツ管理、カスタマーサービス、オペレーションに至るまで、さまざまな業務に欠かせないツールや連携機能が一元的にCRMプラットフォームとして統合されたツールです。

          また「インバウンドマーケティング」(潜在顧客側から企業へのアプローチを促し、顧客化・ビジネス化する手法)に必要な潜在顧客向けツールもそろっていて、これからのビジネスに役立ちます。

          初期は小規模企業向けでスタートしましたが、現在は従業員1,000名規模に対応しており、世界120ヶ国12万社を超える利用があり、日本ではサービスやIT系、外資の日本支社等で導入されています。


          もちろん製造業や小売販売、大手事業会社の特定事業で利用される顧客もいて、マーケティングが必要であれば業種業態は問わないツールです。

          HubSpotを始めるには -簡単登録で直ぐに開始できます-

          HubSpotを始めるにあたって、まずは無料でアカウントを登録します。



          サイトのトップから「無料ツールを使ってみる」で登録画面に移動します。



          無料アカウント作成画面で、姓名とメールアドレス又はGoogleアカウント連携で作成可能です。


          次へ」を押すと、入力したメールアドレスまたはアカウントのGmailに登録メールがとびますので、説明に従いアカウントの作成を完了します。



          サイトのトップからサインインでアカウントのホーム画面に移動します。表示されたホーム画面から各ツールの無料利用が開始できます。

          各ツールのガイドに沿ってまずは利用方法を学習してください。

          HubSpotの使い方 -五つの製品について-

          HubSpotの中心となる5つの製品と利用目的を説明します。

          Marketing Hub(マーケティング ハブ)

          Marketing Hubは、潜在顧客にコンテンツへのアクセスを促し、多くの訪問者を見込み顧客に転換する、包括的なインバウンドマーケティングキャンペーンを展開するためのMA(Marketing Automation-マーケティング オートメーション)ソフトウェアです。

          Eメールやブログ、Webアプリ・モバイルアプリのコンテンツ作成や管理を行い、アプローチ実績をレポート化、データ化ができます。

          一つ一つが手作業だった時代から、システムによる自動化で空いた時間を見込み顧客への手厚い対応が可能となり、効率的に活動が可能となります。

          Sales Hub(セールス ハブ)

          Sales Hubは、顧客との取引の成約数を伸ばし、つながりをより深めて、パイプラインを効果的に管理できるCRMソフトウェアです。

          効率的な活動、案件取引のサイクルの短縮、顧客により手厚い活動という今までは相反していた行動を実現できるようになります。

          投入する時間に対する収益の増大が見込めるだけでなく、情報と行動がシステムに登録されているため、担当者が替わっても継続的な営業活動が可能となります。

          Service Hub (サービス ハブ)

          Service Hubは、顧客の情報とコミュニケーションを一元監理し、カスタマーサポート全体で顧客対応することで、顧客の満足度を高めて維持するカスタマーサービスソフトウェアです。

          顧客と複数のチャネルでの対応や、ナレッジベースで顧客自身での問題解決、ウェブチャットでのリアルタイム支援など、手厚い顧客対応ができます。

          競合他社との競争が激しい中で、獲得した顧客を継続して繋ぎとめるため、統一されたプラットフォームから顧客支援が可能となります。

          CMS Hub (シーエムエス ハブ)

          CMS Hubは、ウェブサイトの更新・管理、サイト訪問者に合わせたウェブページのパーソナライズや、デスクトップとモバイルの各顧客に対し、デバイス別の最適化を簡単にするためのCMS(Contents Management System-コンテンツ マネジメント ソフトウェア)です。

          マーケティング担当者であれば、自身で簡単にウェブサイトの作成、更新、最適化をおこなうことができます。開発者が利用すれば高度なソリューションが開発できます。

          顧客のコンテンツ体験に配慮しながらウェブサイトを構築でき、必要な情報を複数のデバイスでの効率的な提供が可能となります。

          Operations Hub (オペレーション ハブ)

          Operations Hubはアプリの接続、顧客データの同期および整理、ビジネスプロセスの自動化に役立つオペレーション支援ソフトウェアです。

          アプリの連携、顧客データの整理、データ集合の定義、ビジネスプロセスの自動化を1つのプラットフォーム上で対応することができます。

          事業拡大で生じていくチームごとにプロセスが乱立やデータのサイロ化による業務効率の低下を防ぎ、課題の先送りを防いで成長を目指します。

          有料版と無料版 -二つのタイプの違いとポイント-

          HubSpotには無料で始められる無料版と、より高機能の有料版があります。

          無料版はアカウントを登録すれば直ぐに無償で始められるエディションです。

          有料版は利用する組織規模と一部機能の差で、Stater、Professional、Enterpriseに分かれます。

          • Stater:個人・小規模組織向け
          • Professional:中小規模企業、組織内部署
          • Enterprise:企業向け

          1.Marketing Hub

          製品無料ツールStaterProfessionalEnterprise
          料金¥0/月


          ¥2,160/月(年額一括)¥2,400/月(月次購入)
          1,000件のマーケティングコンタクトを含む
          ¥96,000/月(年額一括)¥106,800/月(月次払い)
          2,000件のマーケティングコンタクトを含む
          ¥432,000/月(年額一括)
          10,000件のマーケティングコンタクトを含む
          主な機能・共有受信トレイ1件
          ・Eメール送信件数2,000件・ブログ1件・Eメールの自動送信1件・リスト(動的5件、静的1,000件)
          ・共有受信トレイ1件
          ・Eメール送信件数コンタクト数の5倍・ブログ1件・Eメールの自動送信10件・リスト(動的25件、静的1,000件)
          ・共有受信トレイ100件まで・Eメール送信件数コンタクト数の10倍・ブログ100件・Eメールの自動送信無制限/オムニチャンネル・リスト(動的・静的1,000件)・共有受信トレイ200件まで・Eメール送信件数コンタクト数の20倍・ブログ100件・Eメールの自動送信無制限/オムニチャンネル・リスト(動的・静的1,500件)
          その他・モバイル最適化・ユーザーチーム分け最大10チーム・モバイル最適化・ユーザーチーム分け最大300チーム+階層化
          連携・SNS連携
          ・Salesforce連携
          ・SNS連携
          ・Salesforce連携

          2.Sales Hub

          製品無料ツールStaterProfessionalEnterprise
          料金¥0/月


          ¥2,160/月(年額一括)¥2,400/月(月次購入)
          2人の有料ユーザーを含む
          ¥54,000/月(年額一括)¥60,000/月(月次払い)
          5人の有料ユーザーを含む
          ¥144,000/月(年額一括)
          10人の有料ユーザーを含む
          主な機能・リスト(動的5件・静的1,000件)・5件のEメールテンプレート・リスト(動的25件・静的1,000件)・コール500分・共有受信トレイ1件・1,000件の個人、チームミーティングリンク・5,000件のEメールテンプレート・モバイルアプリ・リスト(動的・静的1,000件)・コール3,000分・共有受信トレイ100件・1,000件の個人、チームミーティングリンク・5,000件のEメールテンプレート・モバイルアプリ・リスト(動的・静的1,500件)・コール12,000分・共有受信トレイ200件・1,000件の個人、チームミーティングリンク・5,000件のEメールテンプレート・モバイルアプリ
          その他・ユーザーチーム分け最大10チーム・文字起こし750時間/アカウント・ユーザーチーム分け最大300チーム+階層化・文字起こし1,500時間/アカウント
          連携Stripe、Slack、Salesforceとの連携Stripe、Slack、Salesforceとの連携Stripe、Slack、Salesforceとの連携Stripe、Slack、Salesforceとの連携

          3.Service Hub

          製品無料ツールStaterProfessionalEnterprise
          料金¥0/月


          ¥2,160/月(年額一括)¥2,400/月(月次購入)
          2人の有料ユーザーを含む
          ¥54,000/月(年額一括)¥60,000/月(月次払い)
          5人の有料ユーザーを含む
          ¥144,000/月(年額一括)
          10人の有料ユーザーを含む
          主な機能・1件の個人ミーティングリンク・リスト(動的5件・静的1,000件)・5件のEメールテンプレート・ドキュメン最大5,000/アカウント・リスト(動的25件・静的1,000件)・共有受信トレイ1件・1,000件の個人、チームミーティングリンク・5,000件のEメールテンプレート・モバイルアプリ・ドキュメン最大5,000/アカウント・リスト(動的・静的1,000件)・共有受信トレイ100件・1,000件の個人、チームミーティングリンク・5,000件のEメールテンプレート・モバイルアプリ・カスタムレポート100件・ドキュメン最大5,000/アカウント・リスト(動的・静的1,500件)・共有受信トレイ200件・1,000件の個人、チームミーティングリンク・5,000件のEメールテンプレート・モバイルアプリ・カスタムレポート500件
          その他・ユーザーチーム分け最大10チーム・文字起こし750時間/アカウント・ユーザーチーム分け最大300チーム+階層化・文字起こし1,500時間/アカウント
          連携FacebookMessenger、Slackとの連携FacebookMessenger、WhatsApp、Slackとの連携FacebookMessenger、WhatsApp、Slackとの連携FacebookMessenger、WhatsApp、Slackとの連携

          4.CMS Hub

          製品無料ツールStaterProfessionalEnterprise
          料金¥0/月


          ¥2,700/月(年額一括)¥3,000/月(月次購入)¥43,200/月(年額一括)¥48,000/月(月次払い)¥144,000/月(年額一括)
          主な機能・ブログ 1件・Eメールマーケティング2,000件/月・共有受信トレイ1件・ウェブサイト50件のページ・ブログ 1件・Eメールマーケティング2,000件/月・リスト(動的5件・静的1,000件)・共有受信トレイ1件・ウェブサイト50件のページ・ブログ 100件・Eメールマーケティング2,000件/月・リスト(動的5件・静的1,000件)・共有受信トレイ100件・ウェブサイト10,000件のページと動的コンテンツ・ブログ 100件・Eメールマーケティング2,000件/月・リスト(動的5件・静的1,000件)・共有受信トレイ200件・ウェブサイト10,000件のページと動的コンテンツ
          その他・ユーザーチーム分け最大10チーム・ユーザーチーム分け最大300チーム+階層化・ウェブアプリ
          連携Salesforceとの連携Salesforceとの連携

          5.Operations Hub

          製品無料ツールStaterProfessionalEnterprise
          料金¥0/月


          ¥2,160/月(年額一括)¥2,400/月(月次購入)¥86,400/月(年額一括)¥96,000/月(月次払い)¥240,000/月(年額一括)
          主な機能・リスト(動的5件・静的1,000件)・リスト(動的25件・静的1,000件)・リスト(動的1,100件・静的1,000件)・カスタムレポート3,100件・ワークフロー400件・リスト(動的1,600件・静的1,500件)・カスタムレポート3,500件・ワークフロー1,100件
          その他・標準CRMインターフェース設定・標準CRMインターフェース設定
          連携Salesforceカスタムオブジェクト同期

          HubSpotの導入メリット -ある場合と無い場合の違い-

          HubSpotを導入したメリットを利用しない場合のデメリットを交えて説明します。

          HubSpotは「インバウンドマーケティング」に必要な機能がそろっています。では導入するメリットはどうでしょうか。

          HubSpotを導入すればデータの管理が容易になります。顧客情報や案件情報だけではありません。

          各活動のステータスも管理できるため、いつ・誰が・何をしたかが判ります。多くの顧客や案件を持っていても取りこぼすことなく仕事ができます。


          またチームや部下の仕事も確認できるため、成果の確認が容易となりパフォーマンス向上を目指すことができます。

          HubSpotの最大の魅力はガイド機能です。マーケティングの初心者でもベテランでも始めてシステムを利用するには、マニュアルを読み慣れることが必要です。

          HubSpotでは優秀なガイド機能があり、各機能を段階的に説明をしながら手順を進めデータ作成を支援してくれます。
          始めての利用でも説明書や経験者に聞くことなく、使い始め覚えることが可能です。

          HubSpotを利用すると情報が蓄積され全員が同じシステムを使う事で業務のフローが統一されていきます。人に依存することなくメンバー交代や急な欠勤による担当者変更も後任者が迷うことなく業務を継続することが可能です。


          過去の取引や活動も情報として保管されているため、新たなマーケティング活動への応用や新施策検討の大切な情報源となります。

          もしHubSpotが無い場合はどうでしょうか。

          新しいメンバーは業務フローを覚えるだけでも一苦労です。また教育のため既存のメンバーの時間がとられます。


          チームメンバーが何をしているか直ぐには判りません。活動状況が見えないため、パフォーマンスを計る指標が無く、売上結果のみで仕事を判断するしかありません。


          在宅勤務なら尚更メンバー間の情報共有が難しいため、いざ引継ぎとなると時間をかけて準備しなければなりません。

          業務を普遍化・統一化する、メンバーの業務を可視化する、データを蓄積し業務の継続性を目指すなど今のビジネスに必要な機能が備わっているのがHubSpotとなります。

          HubSpotと連携するツール -連携することのメリット-

          HubSpotは様々なWebサービスと連携することができます。

          1.メール連携

          GmailやOutlookのメールサービスとは受信トレイを融合させ、各メールツールを利用しながらHubSpotのメール受信も確認することができます。またメール配信ツールのMailChimpのように利用しているメール広告サービスとHubSpotを連携させ、HubSpotの連作先データを使って一斉配信が可能です。

          2.カレンダー連携

          Google CalendarやOutlook Calendarで普段利用しているスケジューラーとの連携が可能です。またCalendlyのような日程調整ツールとの連携もできます。社内はスケジューラー、社外は日程調整ツールのように分けて運用していても、HubSpotと連携することで一元管理が可能です。

          3.コミュニケーションツール連携

          SNSとの連携も充実しています。LinkedIn、Facebook、Twitter、Instaframでの広告やキャンペーンの管理が可能です。またコミュニケーションツールのSlackやMicrosoft Teamsとの連携で、HubSpotの情報取得や追加が各ツールから可能になります。

          4.Salesforce連携

          SFA・CRMのツールであるSalesforceとの双方向動機が可能なため、これまで利用していたSalesforceにHubSpotを新たに追加することで、既存のマーケティングと組み合わせた活動が可能となります。

          5.その他

          WordPressとの連携でコンテンツ管理を容易にしたり、Google MeetやZoomとミーティング連携ができたり、DocuSignのような電子契約ツールとも連携できたりと幅広く他のサービスとの繋がることが可能です。

          その他のCRMツール -既にあるCRMツール一覧-

          HubSpotと同様のCRMツールは国内・国外で各種あります。

          1.Salesforce

          SalesforceはCRMの最大手の一角に名を連ねる大企業から中小企業まで様々な会社で利用されている、クラウドベースのCRMやSFA(/営業支援システム)、MA(/マーケティングオートメーション)の複合製品です。
          小規模向けの「Salesforce Essentials」は月額3,000円/年間契約(月契約は月額4,200円)からの利用が可能なため、個人事業主でも簡単に利用が開始できます。

          「Salesforce Essentials」の主な機能として下記があります。

          • メール、会議の自動トラッキング
          • リード、商談、アカウントの管理
          • カスタムダッシュボード、レポートの作成
          • メール、電話、チャット、ソーシャルチャネルのすべてをサポート
          • カスタマーセルフサービスで時間短縮

          2.Senses

          Sensesは国産CRMツールとして2,000社以上で利用されているクラウドサービスです。

          顧客管理、案件管理、行動管理とマーケティング機能を一通りそろえたツールで、特に日本語でのメール・電話サポートが国内企業にはありがたいです。


          最小プランの「Starter」は5人のユーザーを含み月額27,500円から利用できます。

          「Starter」の主な機能として下記があります。

          • 顧客・案件・行動管理
          • メール・スケジューラ自動連携
          • レポーティング・データ分析機能
          • 企業データ・プレスリリース自動収集
          • 企業データベースによる自動入力
          • 外部サービス連携
          • モバイルアプリ対応
          • 監査ログ

          3.eセールスマネージャーRemix MS

          eセールスマネージャーRemix MSは中小企業向けのCRM/SFAとして5,000社以上の導入実績を誇る、スピード導入、簡単設定、低コストが売りのクラウドサービスです。

          営業人数30人までのため、それ以上は上位のeセールスマネージャーRemix Cloudが対象となります。
          「スタンダード」コースは月額3,500円/1人で利用できます。

          「スタンダード」コースの主な機能として下記があります。

          • 顧客管理
          • 案件管理、活動報告、日報週報
          • 名刺管理(OCR)、施設予約、掲示板、書類棚
          • コラボレーション
          • スケジュール管理
          • モバイル利用

          【まとめ】HubSpotで今までのビジネスのやり方を変える

          HubSpotを始めCRMツールは顧客の情報を有効利用するとともに、個人の技量に頼ることが多い営業活動やカスタマーサービスを、組織としての業務に変えることができます。


          フローに沿ってリードや顧客情報を登録し、ツールを利用して営業活動を続ければ誰でも業務が実行できます。カスタマーサービスも蓄積された顧客・案件情報をもとに対応できるためより良いサービス提供が可能です。

          このようにツールを利用することは業務効率化に繋がるとともに、今までの仕事を改善する役割を持ちます。また担当者を変更する場合でも、必要な情報はCRMツールに格納されているため、スムーズな引継ぎが可能です。

          紹介したHubSpotを利用すれば、ビジネス方式の転換と会社全体の業務効率化を実現し、「インバウンドマーケティング」による高収益体質の組織を作り上げることが可能です。


          人手不足と変化が激しいこの時代に対応するため、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

          Jicoo(ジクー)について

          セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている予約管理システムの導入がおすすめです。

          チームで使える無料の予約管理システム「Jicoo」とは?

          Jicoo(ジクー)はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得!ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。 またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
          カレンダーと接続して予約ページ作成
          カレンダーと接続して予約ページ作成
          GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
          空き状況をリアルタイムに表示
          空き状況をリアルタイムに表示
          カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
          Web会議のURLも自動で発行
          Web会議のURLも自動で発行
          ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
          法人・チーム利用のお問い合わせ
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